エクセレン・ブロウニング

アルファマックス
スーパーロボット大戦OG
エクセレン・ブロウニング
1/6(全高約:275mm)
元が裸同然のスタイルなので胸の谷間のライン等、大幅な修正を行なわなくても
そのままままいける部分が多く比較的スムーズに作業を進めることが出来ました。
制作自体は特に問題なくいけたのですが
撮影中、台座の接合ピンがポッキリと折れてしまい補修作業を行なうハメになりました。
まずは中折れしたピンを穴を開け瞬着を塗布した真鍮線を差し込んでピンを引き抜きます。
無事取り出すことが出来たので台座側にも穴をあけ再接合すれば大丈夫と
安易に考えていたのですが……
いざ実行してみると強度的にかなり問題があったので新造する事にしました。

新造の手順についてですが、最初に本体のダボ穴を拡張します。
そこに六角ナットのスペーサーを埋め込んで固定化(アンカーボルト代わりです)
台座に穴を開け裏からビスを通して接合しました。
完成品のダボ穴を拡張するのにかなり気を使いましたが
強度と保持力が上がったので結果オーライです。
●改造箇所
水理を剥ぎ取り脱衣仕様に。
胸はひとまわり程ボリュームUP、乳輪大きめにしてみました。
お尻の方も上半身に負けないように大幅ボリュームUP
陰部は具有り、菊座は下品にならない程度に作りこんであります。
その他、二の腕のバングルを除去し合わせ目消しを行ないました。
また、接合部をビス止めに変更してあります。
ビス止めにする事により強度と保持力を充分に確保することができました。
●塗装
肌色部分全体をリペイント。
仕上げにUVカットのつや消しを吹き全体の艶を調整。
瞳、唇、爪はクリア仕上げ。乳首、陰部は半光沢仕上げです。
手足の爪にはマニキュアを施してあります。